関関同立付属系列高校内部進学合格率比較
関西学院大
- ●関西学院高等部 94.1%
- ●啓明学院 95.2%
関西大
- ●関西大学第一 83.9%
- ●関大高等部 69.5%
- ●関大北陽 64.5%
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同志社大
- ●同志社 86%
- ●同志社香里 91.2%
- ●同志社国際 87.5%
- ●同志社女子 83.5%
立命館大
- ●立命館 74.5%
- ●立命館宇治 78.4%
- ●立命館守山 87.2%
- ●立命館慶祥 45.3%
総評
上記のうちほとんどが併設大学に内部進学出来るのが、
同志社・同志社香里・同志社女子・同志社国際・関西学院・立命館・立命館宇治・
立命館守山であり、関大系列校は関大北陽だけ入りやすい分内部進学がやや難しく、
関大一・関大高等部はよほど悪い成績を残さない限り、
9割前後は関大へ進学出来る。
個人的に、同ランクの清風・明星・開明・清教学園などの進学校に進んでも
結局関関同立に進学するケースや浪人して関関同立に進学するケース、
落ちこぼれて産近甲龍に進学するケースが後を絶たず、
大学は関関同立でもかまわない場合、
大学付属校に進学してのびのびした学校生活を送る方がおすすめであり、
経済的にも大学受験費用や予備校や塾代もかからずお得である。
関関同立では同志社が頭一つ抜けているのが現状で、
同志社は高校入試ではあまり募集していないことから、
中学受験で同志社系列に入るのをおすすめしたい。
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