関大付属系列高校内部進学率一覧2020

関大付属系列高校内部進学率一覧2020

• 関西大学第一高校 85.5％
• 関西大学高等部　61.6％
• 関西大学北陽高校 77.0％

総評

関大内部進学率では関大一高が群を抜いて高く85％以上の生徒が関大に進学。

関大高等部はこの3校の中で最も他大学合格実績が良く、
昨年京大2名、阪大5名、神大7名、市大2名等に合格しており、
例年成績上位1割の層は京大・阪大・神大・市大・府大等の難関国公立大や早慶へ進学。

関大一高と関大高等部のみ高2から国公立大を目指すクラスが別にある。

関大北陽は年々関大進学率が上がってきており、6o％台の内部進学率から77％台まで上昇。
関大北陽はこの3校の中ではワンランク難易度も低いことから関大へ行きたいあなたにはかなりおすすめの学校。

その代わり入学後に勉強を頑張ってある程度の成績を収める必要があり、
他の2校に比べると自由ではない。