早稲田大学(早大)高校別合格者数(関西)ランキング2020
- 1位 西大和学園(奈良) 44名
- 2位 東大寺学園(奈良) 37名
- 3位 須磨学園(兵庫) 32名
- 4位 洛南(京都) 27名
- 5位 灘(兵庫) 24名
- 6位 高槻(大阪) 21名
- 7位 白陵(兵庫) 20名
- 8位 甲陽学院(兵庫) 19名
- 9位 堀川(京都) 18名
- 10位 大阪桐蔭(大阪) 17名
- 10位 六甲学院(兵庫) 17名
- 10位 神戸(兵庫) 17名
- 13位 奈良(奈良) 14名
- 14位 膳所(滋賀) 12名
- 14位 堀川(京都) 12名
- 14位 大教大付属池田(大阪) 12名
参考文献
サンデー毎日2020/3/29
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総評
早稲田はやはり中高一貫の有名私立からの合格者が多く、
今年東大合格者数灘で次いで2位になった西大和学園がトップ。
次いで同じく奈良県私立トップの東大寺学園が2位。
公立からは京都府トップの堀川高校は9位となった。
公立・私立いずれも最難関校が上位にランクインしており、
準トップの進学校は関西の場合、同志社をメインに関学・立命館と受験することから
早慶の合格者数は少ない傾向にあり、関西出身者の比率も少ない。
最近は特に地元志向が強くなってきており、お金のかかる東京よりも
同志社など関西の私大を目指す受験生が多い。
関西に限らず、東海・九州・東北・北海道・中国・四国・北陸などの
受験生も近年は早稲田の合格者数がやや減って来ており、
早稲田においても地元占有率が高くなってきている。
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